ヘアーサロンヤング




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歴史  〜 SINCE 1939 〜

ヘアーサロンヤングは、70年以上愛され続け、今なお進化しています!

昔のヘアーサロンヤング

関東大震災の後の区画整理により、現在の町並みになった頃からこの場所に理容室があった様です。

千代田区神田神保町2丁目のさくら通りにあった「ヤング軒」で勤務していた、初代 船田廣が、昭和14年(1939年)、現在のヤングの場所を譲り受けました。

その後、結婚し長男(幸男)が産まれたが、昭和20年、海軍に所属していた廣は青森沖で戦死しました。

その頃より妻、船田君子がヤングを切り盛りし、女性従業員と共に店を盛り上げていました。

昭和45年、二代目船田幸男が修行を終え、ヤングで勤務し始め、男性従業員も増えてきて現在の形の原型が出来ました。その当時は椅子は専修大学の方を向き5台並んでいました。

昔のヘアーサロンヤング

平成14年、三代目船田丈博が修行を終え、ヤングで勤務し始めます。

平成18年5月に現在の店舗にリニューアルし、椅子の台数も一台減らし4台にし、ゆとりあるスペースに設定し、レディースシェーブを行う際の個室も設けました。

また奥の2台の鏡は円形ですが、これは昔からヤングの鏡は円形でしてこれを踏襲したものです。

 

初代船田廣が店を譲り受けてから70年以上が経ちましたが、これからも、時代のニーズに合わせてヤングは進化し続けます。